1998年コクヨ東京ショールームサイン計画 of グロリア・アーツ株式会社 空間創造事業部

グロリアトップ.png



会社概要.pngお問い合わせ.png

HOME > SDA賞 > 1998年コクヨ東京ショールームサイン計画

SDA-2.jpgSDA-1.jpgkokuyo02.jpgkokuyo01.jpgkokuyo04.jpgkokuyo05.jpg

kokuyo03.jpgkokuyo06.jpgkokuyo07.jpgkokuyo08.jpg

コクヨ 東京ショールーム サインシステム

情報化社会への進化によるビジネス環境の多様化に対応するべく98年10月にリ・ニューアルオープンした
コクヨ 東京ショールームは、商品を展示する場所という従来のショールームの概念を大きく超えた、交流と発見の場。
見て、触れて、体験していただくための製品と、情報と、システムを揃えたショールームです。

そのためサイン計画にも同様の意味が必要であり、ただ単に表示・誘導するためのサインではなく、
見て、触れて、サインに込められたメッセージを発見していただくということをテーマとしました。

フロアー案内サインの平面マップは計画段階に作成された図面(1/100平面図)をトレーシングペーパーのまま、
パウチ加工して固定。
マップの原稿作成・印刷等の作業、メンテナンス時の作業の軽減等も考慮しました。
トレーシングペーパーの素材感を生かすために、本体に直接ゾーンカラーを印刷し、透けて見えるようにしてあります。

フロアー内に点在する商品説明パネル・ピクトサイン等も他のサインと同様に、再利用が可能な素材を使用するとともに、
材料・作業の無駄を省くために考え、できるだけシンプルなデザインとしました。