『うらら』という響きのように、柔らかく、やさしく、そこにあることが自然なサインを目指した。
二枚の板から浮かびだす光と影のかたち
それぞれに紅葉したもみじといちょうが舞う通路
一枚の板から切り出した木の部品
手でちぎった和紙による表示面
結果、同じものは一つとしてなく、かといって無理矢理に全てを違えたわけではない、光や素材、
製作工程から生まれる偶然に身を任せた気負いのないサインに仕上がった。
we0203
『うらら』という響きのように、柔らかく、やさしく、そこにあることが自然なサインを目指した。
二枚の板から浮かびだす光と影のかたち
それぞれに紅葉したもみじといちょうが舞う通路
一枚の板から切り出した木の部品
手でちぎった和紙による表示面
結果、同じものは一つとしてなく、かといって無理矢理に全てを違えたわけではない、光や素材、
製作工程から生まれる偶然に身を任せた気負いのないサインに仕上がった。
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