福祉NPOうてなが運営する複合介護施設のサイン計画。
「うてな」には、花を下で支えている萼(がく)の意味がある。
この施設が大事にしている入居者や、施設を利用されるすべての人を
優しく、また暖かく支える気持ちを第一に考えた。
一つ一つのサインから思いが伝わるように、優しさを感じる木の素材、
柔らかい円の形を使用。さらにアクセントとして、萼をイメージした
一本のラインに思いを託し表現した。
施設の方からは、この施設の雰囲気によく合っているとの言葉を
頂くことができた。
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